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☆★☆ 『月経痛』に効果があるお灸のツボ ☆★☆

~ 婦人科疾患の万能ツボ「三陰交」の出番です♪ ~

ご家庭でできる健康法、養生法、お手当法として「お灸」を使っていらっしゃる方も多いと思います。
今回は、『月経痛』を少しでも軽くしたい方にオススメするお灸のツボをご紹介いたします。 

男性には全くご縁のない月経痛。女性にとっては悩みの種ですね。仕事や学校、生活に支障がでるほどの方もいらっしゃいます。足の「三陰交」は肝、脾、腎の3経が交わる箇所で、月経痛、月経不順、更年期障害など女性のあらゆる症状にたいへんよく効くツボとして活用されています。
膝内側の「血海」は骨盤内の血液循環をよくし、月経痛や貧血を改善する効果があります。腰にある「腎兪」「志室」「次髎」「上仙」は腰痛にも効果があり、月経時に腰の痛みがあるときにここも一緒に温めて下さい。足の「太衝」も婦人科疾患や更年期障害に効果があります。
そして、一番の対策は、何よりも身体を冷やさないようにすること。首やお腹、そして足首は冷やさないようにしましょう。 

      ☆特効穴 : 三陰交
      ★常用穴 : 腎兪、志室、次髎、上仙、太衝 

ご自宅でお灸をする場合、煙の出ないお手軽な『ペットボトル温灸』をススメいたします。
ツボの位置は、人によってそれぞれ微妙に違います。
より効果の高い場所を知りたい方は、ぜひ当院へお越し下さい。
あなただけのジャストポイントをお探しいたします。
一緒に楽しくツボの位置を確認しましょう(o^^o) 

次のテーマは。『二日酔い』に効く温灸のツボです♪ 

 

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                    <ペットボトル温灸①> 

 

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                    <ペットボトル温灸②>

☆冷え症にはお腹の芯から温まろう☆

前と後ろの両方から温めるお灸を『打ち抜きの灸』と呼び、深部まで温める非常に効果の高い方法として古来から伝えられています。

冷えとは、内臓が冷えることにより、それを温めようと本来は末端の手足に回すはずの温かい血液がお腹に集中的に回されてします。生きていくうえで手足よりも内臓の方が、重要な器官ですからね。結果、末端の手足が冷えてしまいます。
つまりは、お腹の表面ではなくお腹の芯である【内蔵】を温めることが、冷え改善のポイントです。

とかく鍼灸いんでは、①おヘソと②仙骨の前後両方からジワジワッと温める『打ち抜きの灸』で、お腹の芯をホコホコと温めます。おヘソには箱灸(写真①)で、仙骨部には灸頭鍼(写真②)を使用します。
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     【写真①箱灸】  

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      【写真②灸頭鍼】

冷えは未病のひとつ、万病の元。不妊治療でも、子宮を温めたりします。生理痛や寝付きの悪さ、倦怠感の原因にもなります。また、女性なら誰もが気にするお顔の「しみ」の原因にもなったりします。

お腹の芯を温くして、元気で楽しい毎日を過ごしましょう。