平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2021年は、1月4日(月)から診療いたします。
来年も、本年同様お客様にご満足いただける応対・治療をご提供し続ける所存で、 社員一同より一層努力して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
院長 竹内寛明
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2021年は、1月4日(月)から診療いたします。
来年も、本年同様お客様にご満足いただける応対・治療をご提供し続ける所存で、 社員一同より一層努力して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
院長 竹内寛明
平素より、とかく鍼灸いんをご利用頂き、誠に有難うございます。
年末年始の営業日について、下記のとおりご案内をさせて頂きます。
休診期間:12月31日(木)~ 1月3日(日)
1月4日(月)9時より診察を開始させていただきます。
皆さまには、何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、宜しくお願い申し上げます。
~ 化膿しやすくなっている糖尿病の方にこそ、ペットボトル温灸がおすすめです ~
はい、最近はやりの健康法といったら、これ。
「ペットボトル温灸」!!!
そのお手軽さから、ご家庭のお手当法として大人気。
子供からも「ペットボトルして、して~ (o^^o)」とおねだりされます♪
今回は、そのペットボトル温灸を使った『糖尿病』に効果のあるツボをご紹介いたします。
なお、鍼灸治療と併用することをオススメいたします。
糖尿病の方は、化膿しやすく、普通のお灸では無理な場合があります。しかし、ペットボトル温灸はマイルドな熱さであるので、化膿させる心配がありません。温度調節も簡単なので、安心してご自宅で行えることができます。
脾の臓は、人体の中心に位置し、気血陰陽循環の中枢であります。脾経の働きが弱まると、代謝機能が低下し、他の臓腑に影響を与えます。まずは、脾の働きを調整するために、脾経の「太白」、「地機」、「脾兪」を温め、お腹の中心である「中脘」を温めるとより効果があります。
また、糖尿病で腎の働きが弱ることも多いですから、「腎兪」も温めましょう。
☆特効穴 : 太白、地機、脾兪、中脘
★常用穴 : 腎兪
『ペットボトル温灸』の特徴は、
①火を使わない
②煙が出ない
③どの部位でも一人でできる
④簡単に温める場所を変えられる
⑤広範囲を温められる
⑥「お湯」と「ペットボトル」だけ用意すればよい
などがあり、火を使うお灸に比べると、すごくお手軽にできるお灸です。
そうはいっても、いきなりペットボトル温灸をするのは不安と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、ぜひ、当院へ。
当院では、誰でもマスター「ペットボトル温灸教室」も開催しております。
一緒に楽しくワクワクと、温灸マスターになりましょう(o^^o)