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☆★☆ お灸で『はりのある美肌』を養うためによく使われるツボ ☆★☆

       ~ お腹を温め、頭への血液循環をよくしましょう ~

はい、最近はやりの健康法といったら、これ。
    「ペットボトル温灸」!!!
そのお手軽さから、ご家庭のお手当法として大人気。
子供からも「ペットボトルして、して~ (o^^o)」とおねだりされます♪
今回は、そのペットボトル温灸を使った『美肌』にオススメするツボをご紹介いたします。

年齢を感じさせるものの一つが、頬や顎、目尻、二の腕などの皮膚のしわやたるみ。歳を重ねるとともに重力に引かれ、しわやたるみが目立ってきます。若さを保つためには、こうしたしわやたるみを解消して、「はりのあるお肌」を養うのが一番です。

そして、しわやたるみの原因は、首や肩のこりと密接に関係しています。慢性的な首や肩こりがあると、頭や顔への血液循環も悪くなるからです。

「お顔は内臓の鏡」といわれるくらい、内臓の調子が顔に表れます。肌の状態をよくするために、内臓全般の特効ツボである「中脘」を使います。それ以外に「太衝」「足三里」も必要に応じて使います。肩こりには、特効ツボ「肩井」「合谷」「曲池」を使います。肩こりを解消して頭部への血液循環をよくして、しわ、たるみの改善、はりのあるお肌に変身しましょう。目の周りのたるみも気になるのでしたら「正営」も効果的です。白髪や脱毛にも効きますよ。

   ☆特効穴:中脘、肩井
   ★常用穴:合谷、曲池、太衝、足三里、正営

『ペットボトル温灸』の特徴は、
 ①火を使わない
 ②煙が出ない
 ③どの部位でも一人でできる
 ④簡単に温める場所を変えられる
 ⑤広範囲を温められる
 ⑥「お湯」と「ペットボトル」だけ用意すればよい
などがあり、火を使うお灸に比べると、すごくお手軽にできるお灸です。

そうはいっても、いきなりペットボトル温灸をするのは不安と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、ぜひ、当院へ。
当院では、誰でもマスター「ペットボトル温灸教室」も開催しております。
一緒に楽しくワクワクと、温灸マスターになりましょう(o^^o)

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      < ペットボトル温灸① >

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      < ペットボトル温灸② >

☆冷え症にはお腹の芯から温まろう☆

前と後ろの両方から温めるお灸を『打ち抜きの灸』と呼び、深部まで温める非常に効果の高い方法として古来から伝えられています。

冷えとは、内臓が冷えることにより、それを温めようと本来は末端の手足に回すはずの温かい血液がお腹に集中的に回されてします。生きていくうえで手足よりも内臓の方が、重要な器官ですからね。結果、末端の手足が冷えてしまいます。
つまりは、お腹の表面ではなくお腹の芯である【内蔵】を温めることが、冷え改善のポイントです。

とかく鍼灸いんでは、①おヘソと②仙骨の前後両方からジワジワッと温める『打ち抜きの灸』で、お腹の芯をホコホコと温めます。おヘソには箱灸(写真①)で、仙骨部には灸頭鍼(写真②)を使用します。
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     【写真①箱灸】  

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      【写真②灸頭鍼】

冷えは未病のひとつ、万病の元。不妊治療でも、子宮を温めたりします。生理痛や寝付きの悪さ、倦怠感の原因にもなります。また、女性なら誰もが気にするお顔の「しみ」の原因にもなったりします。

お腹の芯を温くして、元気で楽しい毎日を過ごしましょう。