今日、午前中、中国の女性の方がご相談に来られました。
最初、
「わたし、○○ダイコン注射してます!」
って、聞こえて、何だ???
もう一度、聞いてみたら
「卵胞ホルモン注射してます!」
でした。
そして、症状を片言の日本語でお話しになり、質問の嵐(o^^o)
「日本の鍼灸ははじめて、ここはどんな治療するの?」
「料金は?」
「何回、通えば、治る?」
「わたしの場合、鍼灸治療は受けても大丈夫か?」
「わたし、眠れないけど、それも治るの?」
などなど。
僕の日本語がどれだけ理解してもらえたかはわかりませんが、それなりに納得して帰られたみたいです。
今回、言葉の壁に、四苦八苦。
にしても、「ダイコン注射」って、我ながらひどい聞き間違い・・・^^;
神戸で開院したのなら、外国語も話せないといかんのだなと、実感です。