平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2021年は、1月4日(月)から診療いたします。
来年も、本年同様お客様にご満足いただける応対・治療をご提供し続ける所存で、 社員一同より一層努力して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
院長 竹内寛明
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2021年は、1月4日(月)から診療いたします。
来年も、本年同様お客様にご満足いただける応対・治療をご提供し続ける所存で、 社員一同より一層努力して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
院長 竹内寛明
GWが明けると、すっかり暑くなってきましたね。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出時でもマスク着用が当たり前となりましたが、暑くて辛いというお声ももよく聞くようになりました。
しかし、新型コロナウイルスにばかり注意してはいられません。
熱中症にも気を配らなければならない季節となりました。
マスクを着用すると顔のほぼ半分を覆うため、体内の熱を皮膚から放熱しづらくなり体内に熱がこもりがちになります。
また、マスク着用していると口の湿度が上がることにより喉の渇きを感じづらくなりします。それにより、適度な水分補給を行わなくなり、脱水症状が進み熱中症となるリスクが高まります。
よりいっそうこまめに水分補給を行い、服装も露出の多い格好にして顔以外の肌の露出を増やし放熱面積を増やしましょう。
日傘を使うのも、いいですね。
軽度な熱中症であれば、鍼灸治療で診ることもできますので、お気軽にご相談下さい。
令和2年4月7日、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が政府より発令されました。
兵庫県の対処方針を確認した結果、当院と致しましては発令後も皆様の様々な疾患に対応するため、引き続き診療を行います。
当院は、医院長である治療家が1人で鍼灸治療を行うため、広い院内に1~2人の患者さんしか滞在せず、人の密度は非常に低くなっております。
また、換気、手指のアルコール消毒、施術者のマスク着用、使用するマクラなどの消毒なども常に行っております。
これからも、患者様のため、しっかり必要な処置は行い、頑張って参ります!
今、世界中で、新型コロナウイルスが猛威をふるっています。
感染ルートが特定困難になり、どこで感染するかわからない状況では、自身の「免疫力」をあげることが一番重要になります。免疫力が高ければ、ウイルスなどの感染症にかかりにくくなり、感染したとしても症状が軽く済みます。
免疫力を高めるには、
①腸内環境を良好に保つ
②全身の血行を良好に保つ
③口の中、鼻、気管支などの場所の粘膜を健康な状態に保つ
④深部体温(胃腸の温度)を高める
ことがあげられます。
東洋医学では、「気・血・水」が人の生命活動に必要な要素と考えています。「気」は体内を流れるエネルギー。「血」は血液、「水」はリンパ液や粘液などの体液のことであり、 この3つがバランスを保つことによって、健康は保たれているのです。
お灸で胃腸の温度をあげて、鍼治療で気血水のバランスを整えてあげると、免疫力が高まります。
日増しに新型コロナウイルス感染者が増えている現状、鍼灸治療でご自身の免疫力を高めてみては如何でしょうか。